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学外活動

Experiential Learning Programme (ELP)

ISBでは、一年間のプログラムであるため、インターンシップの機会がありません。ELPは、実践的学習機会として、基本的にキャンパス内で学習を継続しながら、インド国内の企業にコンサルティングを行うプログラムです。

 

学期間の休みに、学生は企業に訪問して、対象企業へ詳細な調査や打ち合わせを行っています。具体的には、既存商品での新規顧客層獲得のため提案、コスト削減のため製造工程の改善提案等になります。選択制であり、プログラム修了者には単位が認められます。また、就職活動時に優先して面接を受けられる等のメリットがあります。

Inter School Competition

インドは、ケースコンペティションの数が多く、ビジネススクールの学生の参加が非常に積極的です。入賞した学生は、賞金だけではなく、主催した会社から就職の面接を受けることができるというメリットがあることが一般的です。

 

また、他の有名企業に対しても、就職活動時に履歴書で実績アピール(「インド国内第一位になった」)ができ、面接に呼ばれやすくなっており、どの学生も事前準備に時間をかけ、戦略を練っています。日本人としては、この際、インド人とチームを作る機会も多々あり、仕事の進め方等、勉強になりました。

International Exchange Programme

いわゆる、単位互換の交換留学です。必修科目終了後に、世界約21か国、40のビジネススクールから希望の学校を選び、派遣先で単位を取得します。期間や定員は派遣先で異なり、主に年末年始から留学することになります。

ISBでは、インド国外で学習を行うプログラムがありません。また、学期間の休みが、他のビジネススクールと比べても短いため、学生主催のスタディートリップも実施することが難しく、例年、有名大学への交換留学は大変高い倍率になっています。

Professional Club Activity

ISBの学生は、各自の関心分野に沿って、学生主催の「Professional club」に属することが義務付けられています。関心分野は、コンサルティング、マーケティング、ファイナンス、オペレーション等があります。日本の大学にある、ゼミのように、学生同士で調査発表をしたり、学外ゲストを呼び、業界の知識を深めることを定期的にしています。

Placementが近くなると、毎週のようにゲストスピーカーや業界研究を行っており、授業外でも勉強することができます。

 

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©2019 by Indian School of Business MBA 日本人在校生ウェブサイト

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